土屋太鳳のDVD、読売テレビ開局60年スペシャルドラマ 「約束のステージ」~時を駆けるふたりの歌~

2019年冬。東北の港町で暮らす小沢翼(土屋太鳳)は、歌手になる事を夢見る20歳。しかし、彼女は「どんなに頑張ってもどうせ歌手になんかなれない」と諦めていた。翼の母・雪子(石野真子)は、夫を亡くして以来、小さな食堂を営みながら翼を育ててきた。そんな母に対して、投げやりな態度をとる翼。さらに、働きづめの母の生き方に対して「何のために生きてるのか分からない」と暴言を吐いてしまう。思わず、翼の頬を叩く雪子。翼は、家を飛び出していく。行く当てもなく翼が乗った電車が、急停車。その衝撃で、翼は意識を失ってしまい…。目を覚ました翼は「ここ終点だよ、早く降りないと」と声をかけられる。声をかけてきたのは、大空つばさ(百田夏菜子)。翼が電車から降りると、そこは東京の上野駅だった。駅員に切符を出すように迫られた翼が1万円札を出すと、駅員から偽札だと言われる。その様子を見ていたつばさが気を利かせ、翼の切符代を払うことに。翼は、混乱するばかり。「今って何年何月?」翼が尋ねると「昭和50年の11月だけど…」と、つばさ。「これって、まさかタイムスリップ!?」翼は呆然とするのだった…。
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